おはようございます(^o^)/
旬やさいの里@管理人の谷田貝です。
きのうは、切り干し大根と丹波大納言小豆を選別して袋詰めしました。
切り干し大根のは、防虫ネットになっているかご網を使って干していたので、ゴミや汚れがないため、切れて細かくなったものを取り除く簡単な選別作業でした。
わたしは、丹波大納言小豆を手で摘み採り、1週間天日で干し、サヤから取り出し、キズや割れを目で見て選別し、すべて手作業で行い袋詰めしました。
一方、丹波大納言小豆などの豆類を専業にする大規模農家さんは、摘み取りはコンバインで、乾燥は乾燥機を使い、選別・袋詰めなどの作業を“野菜製造業”の如く、すべて機械を使って行います。
袋詰めは、近くのスーパーで売られている量にならい、切り干し大根は1袋30gに、丹波大納言小豆は1袋60gになるよう、計量器を使って計りました。
販売は、谷田貝流農業の立ち位置による “素人以上プロ農家さん未満” 価格です^^
さて、きょうは、あしたのイベント出店を想定しながら商品を陳列し、POPなどを付けて写真を撮ります。