おはようございます(^o^)/
半農半実践派講師の谷田貝 孝一です。
きのうは、雨が降りだす前にサツマイモを掘り上げました。
栽培したサツマイモは、ベニアズマと安納芋です。
大きな芋がたくさん採れたベニアズマに対して安納芋は、収穫量が少なく大きさも大中小まばらでした。
このことを簡単に考えると、ベニアズマはわたしの畑に合い、安納芋は合わない、ということ。
そのことは、ベニアズマは出荷量日本一の茨城県に隣接する栃木県であり、安納芋の原産地が種子島であることからもわかります。
見映えや形を揃えた作物をつくるためには、品種選定や品種にあった土づくりを含めた栽培方法に工夫を加えることが大切なのだと実感したサツマイモ掘りでした。
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