お金を出して買ってもらう野菜だから科学的につくられた農薬や肥料は使わない!

こんにちは、半農半実践派講師の谷田貝孝一です。

雲が多いですが、雨は降っていない栃木市です。

 

きのうは、久しぶりにいいお天気になったので、そら豆、えんどう豆、スナックえんどう豆などを蒔くスペースの、耕うん作業をしました。

 

自然農法をしている人たちは『土を耕さない』、『草を刈らない』といいます。

自給自足するための野菜を栽培するのならそれもいいと思います。

 

お金で買ってもらう野菜をつくるには、科学的につくられた農薬や肥料を使ってつくるキレイな野菜を、とまでいかなくても、ある程度、見映えのよい野菜をつくる必要があります。

 

見映えのよい野菜をつくるためには、人が手を加える必要があると考えます。

ただ、トラクターによる耕うん作業も、雑草が30cm以上伸びていると、ロータリーのツメに絡まります。

雑草がツメに絡まかると、エンジンに負荷がかかります。オーバーヒートでエンジンを壊してしまうこともあります。

また、雑草があると土の表面が平らになりません。

 

#無農薬 #有機栽培 #野菜 #栽培 #ボカシ肥 #手づくり

 

きのうは、オーバーヒート寸前で気がついたので事なきを得ましたが、エンジンを壊さないためにも、雑草が20cmくらい伸びた頃を目安に耕うん作業をしようと決めました。

 

あっ、そうそう。

小松菜がいい感じに育っています。

今週末くらいから収穫できるかもしれません。

 

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