おはようございます、半農半実践派講師の谷田貝孝一です。
きのうは、久しぶりに種まきをしました。
種まきをするのは、春・夏野菜の種を蒔いた4月以来で、キュウリとカボチャの種を蒔きました。
「キュウリやカボチャが上手にできたので二匹目のドジョウ狙いか?」という声が聞こえてきそうですが(笑)そうではではありません。
どちらも春・夏野菜のイメージがありますが、「秋に収穫すると甘味が増す」、と本に書いてあったので、試しにつくってみます。
さて、きょうは、注文しておいたパイプハウスの支柱が届きます。
パイプハウスを使うことで、【科学的につくられた農薬や肥料を使わずに野菜を栽培する農法】も、第2ステージへと進むことになります。
パイプハウスを使う第2ステージでは、次のことを確認します。
1.害虫の食害から野菜を守れるか
2.鳥獣の侵入を防げるか
3.強風やゲリラ豪雨から幼苗を守れるか
4.雨水をうまく貯蔵できるか
5.貯蔵した雨水をうまく灌水できるか
6.播種・定植した苗を確実に収穫できるか
上記のことを確認するため、夏の間に、①土壌の熱消毒と、②秋・冬野菜の種を蒔いて育苗します。
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